世田谷区内共通商品券
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最新版 2011.05.10
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商店街

玉川地区
【二子玉川商店街振興組合】

  • 商店街の沿革

二子玉川商店会は、昭和30年4月「中耕地商店会」として会員数45名で発会した。
34年5月、住宅都市整備公団二子玉川団地が竣工され、300戸の地域生活者の増加で商店街は買い物客で賑わった。36年10月、商店街に初めて蛍光街路灯30基を設置。39年10月、商店会創立10周年記念式典を挙行。40年8月、商店会青年部結成。44年7月、商店会名を「二子玉川商店会」に改名。同9月、地元顧客固定化を目的とした「F・Sスタンプ」発足。同年11月「玉川高島屋ショッピングセンター」がオープンし、一躍全国的に二子玉川が注目を集めた。同12月、水銀装飾街路灯設置。45年4月、会員数120名に。49年10月、二子玉川商店会20周年記念祝典を挙行。52年4月、39年の起工以来13年の歳月を要した新玉川線が開通。55年4月、新しく現在の商店会館完成。57年7月、放送設備設置。同8月、婦人部(現女性部)結成。平成5年10月、新街路灯及び電光掲示灯2基・モニュメント4基を新設。6年3月「二子玉川商店街振興組合」設立。組合員119名。

  • 商店街の現状

年間の主な事業として、中元サマーセール・歳末セール・スタンプ抽選会・第一土曜奉仕デー、そして新年会・忘年会・地域住民参加のラジオ体操・研修親睦旅行・納涼の集い、共同宣言事業として、花みず木フェスティバル・世田谷たまがわ花火大会会場への出店等である。

  • 今後の展望

商店街の現状は決して繁忙とは言えず、店主の高齢化・後継者不足により閉店を余儀なくされる店もある。来街者数もバブル期に比較して減少した。この現状を打破する為に、商店街環境整備事業に取り組みその実現に努力している。ソフト面では今一度原点に返り個店が各々心のこもった接客を心がけている。