世田谷区内共通商品券
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最新版 2011.05.10
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商店街

北沢地区
【梅丘商店街振興組合】

  • 商店街の沿革

平成9年2月24日に梅丘商店街振興組合の設立総会を開催しました。従来の梅丘駅前通り商店街と梅丘本通り商店街、梅丘仲通り商店街が合併し同時に振興組合を設立したのです。
初年度は中元、歳末大売出しをはじめ、梅祭りを毎年の恒例行事にしました。
平成12年には、梅祭りと同時にスタンプラリーとフリーマーケットを行いました。平成13年には、この梅祭りを2日間に発展させ、さらに大道芸人やミュージシャン等をよび街をあげての祭事になりました。

  • 商店街の現状

現在の組合員数は180店舗、発足当時は168店舗でした。未加入店数約40店舗、組織率82%、有力な商店街の谷間に位置する立地特性上、商店街の活性化に苦慮してきましたが、さまざまな行事を行うことにより、少しずつ組合員の意識が向上しつつあるようです。
特に30代40代の組合員の街に対する熱意は発足当時より更にふくらんできています。
空き家問題はさほど深刻ではありませんが、廃業したままの店舗は数軒存在します。
地名のイメージから外からの資本流入も割合良好なようです。今後は、外からの資本と同時にその人材を活用していく必要があると思います。なお、現在、商品券は共通商品券の扱いのみです。

  • 今後の展望

活性化の手段が日進月歩している中で、売り出しにせよ販促にせよ、新しい手法が次々に考え出されており、その対処には苦慮しています。消費者のニーズに合わせる為のハード、ソフト両面からその対策を急いでいます。出来る限りの事業を展開し資金力を持った上で次のステップに進みたいものです。
グランドデザインを作った上で、街の特性を考慮しつつ消費者と商店街との一体化を推進していくつもりです。