世田谷区内共通商品券
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最新版 2011.05.10
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商店街

下北沢一番街商店街振興組合

(しもきたざわいちばんがいしょうてんがいしんこうくみあい)

URL  http://www.shimokita1ban.com/


◆商店街の沿革
●昭和2年4月  小田急電鉄 小田原線が開業する
●昭和8年8月 京王電鉄 井の頭線が開業する
2つの鉄道の開業によって下北沢周辺が農村から商業地へと急速な成長を遂げます
●昭和14年 東京北澤通商店街商業組合結成同時に商業者の職業訓練施設として「店員道場」が設立された
●昭和16年 ヒットラーユーゲント(ナチス党内の青年団)が商店街及び店員道場を視察
●昭和24年 戦後の商業活動の復興を目指し「努力連盟」を発足させる
●昭和31年8月 下北沢専門店会発足(専門店会とは現在のクレジット業を行うような組織のこと)
●昭和36年5月 青年部が発足する 女性部は昭和24年 発足
●昭和39年6月 下北沢商店街振興組合設立 世田谷区で3番目の法人格をもつ商店街に(当時約45店舗)
●昭和40年5月 商店街名称を下北沢商店街振興組合から下北沢一番街商店街振興組合に変更する
●昭和41年8月 明治100年記念の行事として下北沢阿波おどりが始まる
●昭和47年3月 商店街事務所 落成
●昭和51年2月 しもきた天狗まつりが復活
●昭和54年6月 旧街路灯が完成する
●平成13年12月 商店街憲章を制定
●平成21年12月 新しい街路灯・アーチ・防犯カメラ・街路放送システムが完成
LED灯採用、太陽光・風力発電式のハイブリッド型でC02を70%削減した地球に優しいECO街路灯へ
●平成23年1月 商店街出資の株式会社オープンイノベーション設立(弁護士など士業の外部役員多数登用)
●平成23年3月 雨水の地下浸透性が高く、反射熱が少ないエコカラー舗装完成
●平成23年7月 地域商店街活性化法の認定を受けたシモキタオープンイノベーションタウン事業開始


◆商店街憲章
私たちは先人が築き上げてきた商店街を受け継ぎ、さらなる発展を目指し努力してきました。また、防災や治安の維持、伝統文化の継承と新たな文化の創造などにも取り組んできました。これはこの地で商業活動を行うすべての者が負う責務であり、その活動によって得られた福利も等しく享受出来るものであります。
私たちはこの原理を確認し、ここに商店街憲章を定めます。
一、私たちは楽しく便利なお買い物ができるよう、商店街の環境整備に努めます。
一、私たちは地域の祭や商店街のイベントに積極的に参加し、なごやかな交流のある文化の香りの高い商店街を築きます。
一、私たちはこの憲章とルールを守り、連帯と協調のもと、秩序ある商店街活動を行います。