世田谷区内共通商品券
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最新版 2011.05.10
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商店街

喜多見商店街振興組合

(きたみしょうてんがいしんこうくみあい)

URL  http://kitaminavi.com/

 

◆商店街の沿革
昭和27年10月に喜多見駅前通り商栄会として20店で発足し、昭和32年には50店余に達しました。後のスタンプ券となる奥様ボーナス券のサービスが始まりました。これは日本でも始めての試みで東京都商店新聞等に掲載されました。会名も喜多見商栄会と改名しました。昭和57年小田急複々線立体事業化説明がありました。当会も法人化が検討され、昭和58年6月に振興組合設立をしました。昭和60年8月には喜多見駅周辺街づくり協議会が組織され、街づくりの提言として区長に提出されました。
一方、商店街再形成に拍車がかかり、こんにちの組合組織運営の中心的な存在である青年部が発足しました。
都道拡幅も組合員の協力により平成7年告示され、立体化完成に伴い平成9年から10年度にかけて南北広場および高架下商業地が完成しました。
今後は都道の1日も早い完成を願い、駅周辺と一体となった商店街へと大変容しつつ終わりのない街づくりの最中です。


◆商店街の現状

小田急の高架化及び南北駅前広場の完成に伴い、平成9年に開園した屋上ふれあい広場の種本も立派に育ち、春、桜の季節は野川のさくら、と一帯をすばらしい、景観にし、四季花々が咲き環境良好な住宅地をひかえています。
商店街では平成7年に告示された、都道拡幅事業に伴い中層化による都市型の町並みへと改造中であります、また世田谷区民と地域方々に発売される共通商品券、特に大好評のプレミアム10%付きなどと商店街スタンプ事業が積極的に係わり街の賑わいを担っています、一方夏まつり盆踊り大会、秋お客様感謝祭。音楽祭、等地域の方々に支えられ、賑わいのひとときを共有させて頂いております安必安全面に記いても、平成21年には商店街地域に防犯カメラの設置により安全面に努めております。


◆今後の展望
商店街は地域コミュニティの担い手として、環境美化推進地区にふさわしい安心安全でいつまでも、住み続けたい街として都道拡幅事業用地買収は現在52%完了と開いておりますが歩道設置、等1日も早い完成と同時に商店街再形成を推進していかなければなりません。